2013/10/25

圧縮空気Q&A

お客様からいただいたお問い合わせをQ&Aの形にしてご紹介します。
わからないことがありましたら気軽にお問い合わせください。

圧縮空気の間題を解決できる3in1マルチドライフィルターシリーズのQ&Aをご紹介

Q:3in1マルチドライフィルターの大きな特徴は何ですか?

A:3つの性能別エレメントを1ボディーに納めた圧縮空気用フィルターです。0.01μm以上の固形粒子を99.99%除去し、最もクリーンなエアーを必要とする用途に最適です。圧力損失が少ない省エネ構造となっており、エレメント交換が簡単でドレン抜きの手間もありません。コンパクトサイズで場所をとらず。扱いやすい設計となっています。
スケルトンタイプでは内部エレメントの汚れが見えるため、エレメント交換時期がすぐに分かります。
有害細菌やカビのない空気を必要とする場合は抗菌・除菌タイプのエレメントをご選択頂けます。

Q:どのような効果とメリットがあるのですか?

A:【一般仕様の3in1マルチドライフィルターでは】
エアー品質を上げる事で機械のチョコ停によるトラブルを完全に防止できます。ドレン発生から起こる機器故障などを抑える事ができるため、メンテナンスのロスがなくなり、製品不良や工作機械のトラブルを改善できます。
【除菌・抗菌仕様の3in1マルチドライフィルター・3in1マルチドライフィルタースケルトンでは】
抗菌フィルターの採用で菌の繁殖を抑制します。スケルトンフィルターはポリカーボネイト製で本体に腐食(錆び等)が起こらないため、より清潔に使用できます。水洗い・煮沸による本体の消毒処理が可能です。

Q:3in1マルチドライフィルターは他のフィルターと比較して何が違うのですか?

A:一般的に使われているフィルターは、3つの機能のエレメントを横並びに3つ配管に取り付けるため、取り付け幅が広くなり、エレメントの交換も大変ですが、3in1は1つのボディーに縦に3つのエレメントを配置しているため、非常にコンパクトで省スペースです。ネジ構造のためエレメント交換が短時間で行えます。

【第1サイクロン】
他フィルターと比べ、3in1では空気中の水分や油分を第1サイクロンで90%取るサイクロン式分離構造にしています。(ほとんど圧損がありません)
【第2エレメント】
他フィルターでは、スポンジ状または綿帆布によりろ過するだけですが、3in1の第2エレメン卜は特殊構造エレメントでワイドなろ過面積を持っており、5ミクロン以上の固形粒子を捕捉し、且つ水滴ゼロとなる機構を持ち合わせています。
【オイルミストフィルター】最大のろ過効率で圧損を抑えた省エネ構造
他フィルターは中から外ヘ圧縮空気を通すのに対し、当フィルターは外から中ヘ圧縮空気を通します。それにより、他フィルターと比較して約半分の圧力損失に抑える事ができます。またろ過面積が3〜5倍広く使え、全面を使用できる事で空気中不純物のろ過効率が良くなり、エレメントの寿命が長いため経済的です。

Q:エアー品質を保つにはどうすれぱ良いでしようか?

A:圧力計の向かって左側は入口の圧力・右側はエレメントを通過した圧力を指しています。圧力ゲージを見て頂き、圧力損失が起きているようであれば、内部のエレメントを交換します。また、パーティクルカウンターでエアーの品質測定(0.3μm粒子数/1ℓ)を行う事でフィルターの劣化管理を行う事が可能です。雑菌・カビ類の大きさは0.45μm以上ですので、0.3μmが0個の場合、無菌エアーであることが証明できます。粒子が検出された際はエレメントを交換頂くことにより改善できます。6〜10カ月に1回、第2エレメントとオイルミストエレメントを交換することでエアーの品質を最適に保つことができます。
メンテナンス周期は、使用されているコンプレッサーの品種・配管距離・ドライヤの有無・使用年数など各工場の使用環境により異なりますが、半年に1回の目安でエレメント交換をしてください。

※エレメント交換は、第1サイクロンは1年に1回の洗浄または交換/第2エレメント・オイルミストエレメントは通常半年を目安に交換してください。パーティクルカウンターの測定で粒子が検出された際や圧力損失が出た場合にはそのつど交換してください。

ご希望によりレーザーで22秒、パーティクルカウン夕ーによる粒子数測定を行っております。
測定は有料となりますのでお問い合わせください。(地域・距離・台数により異なります)

適正配管についてのQ&Aをご紹介

Q:コンプレッサーからエアーフィルターまでの距離が短かった場合はどうなるのですか?

A:コンプレッサーからは高温の状態で圧縮空気が排出されます。温度が高い状態のままエアーフィルターに入りますと、通過後に冷却され結露し、ドレンが多量に発生するため末端から出てしまいます。エアーフィルターはコンプレッサーから15m以上離して取り付けて頂く事が理想です。(大気温度まで、下がった位置です)

Q:ドレン発生量はどのように算出しますか?

A:下図で簡単にドレン量を知ることができます。

表をクリックすると拡大します
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水分量の求め方
この表は大気圧下において空気中(1㎥中)に何グラムの水蒸気が入っているかを数字で表した表です。縦に10℃ずつ横に1℃ずつの温度を表しています。45℃のときの水分量を求める場合に縦の40℃と横の5℃の重なる65.3g/㎥が水分量となります。

相対湿度のみが変わった場合
例:温度35℃で相対湿度が75%の場合
39.5×75%(相対湿度)=29.6g/㎥の水分量となります。

圧力が変化した場合
例:温度が35℃で圧力が5kg/c㎡G(ゲージ圧力)の場合
39.5÷(5(ゲージ圧力)+1.033)=6.6g/㎥の水分量となります。

※1941年べルリン大学教授 マックス・ロビッテ博士 作成の表より

圧縮空気の知識が何倍も増える、お役立ちCD・DVDのご紹介

エアーフィルターシミュレーションCD
その日の気温や使用しているコンプレッサーの馬力を入力すると、ドレン発生量が分かる便利なCDです。

パーティクルカウンターとはCD
パーティクルカウンターの性能やコンプレッサーエアーの汚染度が数値で分かる様子を紹介するデモ動画です。(当社のデモ機を使用)

耐破壊性・落錘試験動画CD
3in1スケルトン・レマンスケルトンなどの衝撃実験や製品を紹介する動画です。

驚きのLLFAテープCD
エアー・水漏れを瞬時に止めるLLFAテープの紹介動画です。LLFAテープは当社で販売しております。

ご覧になりたい内容がございましたらお送り致します。
その他圧縮空気についての詳しい内容がわかるCDが必要な方はご連絡ください。

お問い合わせ
http://www.maedauni.co.jp/develop/2012052220421098.html

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